1954-05-26 第19回国会 衆議院 決算委員会 第34号
今この問題が大きく議論されておりますが、この問題はたとえばこれをどうするのが一番正当かということに論議が入つて行つた方がこの問題を審議するのに進行上いいと思うのですが、今この問題を私どもが見ました場合に、全販連にこういう莫大な金を一括してやつて、実際集荷奨励という性質に全然かなつていない、こういうところから見て参りますれば、全販連と今の質疑応答をやるというよりも、決算委員会として今後これをどうして集荷奨励
今この問題が大きく議論されておりますが、この問題はたとえばこれをどうするのが一番正当かということに論議が入つて行つた方がこの問題を審議するのに進行上いいと思うのですが、今この問題を私どもが見ました場合に、全販連にこういう莫大な金を一括してやつて、実際集荷奨励という性質に全然かなつていない、こういうところから見て参りますれば、全販連と今の質疑応答をやるというよりも、決算委員会として今後これをどうして集荷奨励
失礼かもしれませんが、いわゆるわれわれの普通に租税協定が結ばれている国々の税制に比べますと、十分にできていない税制、あるいはできていましてもその執行において非常にルーズな執行になつているような国がありまして、実際ちよつと表面的に考えますと、そうした国と租税協定を結ぶのが必要ではないかとわれわれ考えたのでありますが、調べて行きますと、どうもなかなか締結がしにくいような関係から、もう少し情勢を見習つて行つた方
しかしながらただいまの御意見は私どもといたしましても、何らかの形でそういうシステムをつくつて行つた方がいいのじやなかろうかという御意見につきましては、そういうふうな点も十分に考慮いたしまして、今後予算も伴う問題でありますから、そういうような場合に、ただいまの御発言が可能になりますように努力いたしたい、かように考えておるのでありますが、法案自体の中に委員会を設けるという点につきましては、差控えているような
そういうようなNHKから民間に移つて行つた方で、その行かれる場合の事情が、先ず新らしく設立せられる民間放送あたりから、協会なり、然るべき機関を通して話が持ち込まれて、適当な人を推薦するという形で出て行く場合が多いのか、それとも全く個々人に当つて、いわば文字通りの引抜きといつたようなことで出て行く場合が多いのか、いわばまあ裏面的に個人にいろいろ条件を持ち出して、それでとにかく、それならばまあ条件がいいから
これは配当金を損金に見ないという行き方もあるわけでありますけれども、それよりはむしろ保険料収入を課税標準に使つて行つた方がよろしいのではないか、こういうふうな考え方をとつたわけであります。
また皆さんも自由主義的、資本主義的な観点において商売をやつて行くという考え方か、また計画経済におけるところの法律によつてやつて行つた方が安全であるというお考えの方が多いかどうか、あなた方の頭の中に矛盾を生じているのではないかと考えますが、いかがでしようか。これは前田さん以外の方で、どなたでもけつこうです。
しかしながら、これは、ここで伺うよりも、筋を立てて伺つて行つた方がいいと思うのだが、海軍技術研究所の保管しておつたダイヤモンドを疎開をするときに、直接あなたに依頼をした責任者はだれであるか、当時どういうような状況によつてこれを預かつてくれと言つたか、その当時の状況をつまびらかにしていただきたい。
むしろ一括するために遅れるよりは、できるところから先につくつて行つた方がいいのじやないかというつもりで今やつております。
でありますから、汽車や電車に乗つて行つた方がずつと早いような結果を生んでいるところさえあるのであります。電話がほしくて、加入をどこの電話局へ申し込んでも、すなおに聞いてくれるような局は一つもありません。大都市近県のでさえもかような状態でありまして、線路状態が悪い、不可能地域であるとか、業種が悪いとかいう理由のもとに、電話がほしいといつても一本もいただけないのであります。
というものをもつて事に当らなければいけないということが、国の従来とつて来られたところ国策ではないかと思う次第でございますので、やはり組織化を中心にしたような、そういう金融機関を中核にして、その足らないところにつきましては個人的の金融でやるということにいたしましてはどうか、信用組合、あるいは信用金庫等につきましても、その組織化の大元締めである中金との関連性を十分に考えて、その組織のもとに一つになつて行つた方
これを伺つて行つた方がただいまの御質問に対する適正な答弁にもなろうかと思うのであります。
さきにも申し述べましたように東京、大阪間等の市外通話は部分的には多少の改善を見たのでありますが、全国主要都市相互間においては特急通話でも依然として一時間から二時間を要する状態でありますし、また大都市とその近郊地との通話は、電車に乗つて行つた方が早いという非難が多いのであります。
それを日本では、これも借金だから返さなければならないというような答弁を予算委員などにされておりますが、いくら困つたつて、くれるといつたつて、やるといつたつて、もらうことはいやだから、いずれ返すといえば、それはそれでりくつは成り立つけれども、アメリカの方の出資の本旨からいえば、これは当然返さないと言つて行つた方が、将来のためによくはないか。
現に最近は自動車といい、オート三輪車といい、漸次そういうものが普及して参りまして、われわれも自営でもつてこれをやつて行く面もありますが、まだ大型の四輪車といつたものについては免許とかいろいろな条件を勘案して、できれば既存の業者を使つて行つた方が経済的でもあるし、やりいいのではないかというので、現在そういう方針をとつております。これはもちろん社会の状態がいろいろかわつて参りますればかわります。
こういうようなことをやるよりは、やはり話は元にもどるようでありますが、いわゆる航空行政については一元化するという方向に向つて行つた方がよろしい。こういうふうに私ども考えられますので、大庭長官の苦しい御答弁は十分に了承いたしておきますが、これらの点につきましては私どもも法案審議の過程において、相当考慮いたしてみたいと思つておるのであります。
しかしながらいずれにせよ今度出しましたことは、結局行政協定の進行がずつと明らかになりまして事情がすつかりかわるということはございませんが、進展を見ました結果、行政協定でもし日本の国民権利をいろいろ束縛するということになれば、これははつきりと国会に御審議を願つた法律によつてやつて行つた方がよいという意味におきまして、すべてのことを全部法律に直すという方針にかわつたのであります。
それがやはりこういう恩給の問題なども取扱つて行つた方が、ほんとうに民主的に保障の問題が正しく解決されて行く、妥当に解決されて行くものだと思うのですが、こういうものが特に取上げられないで、何か自治庁が範例を示し、知事や総理大臣が監督するようなものだけが、特に対策として取上げられて来ているというところに、そういう行き方の中に、何か非常に不安なものを感ずるわけなので、そういうせつかく下にあります民主的な組織
それで一般会計からの繰入れが組合の収入になるというのも限度があるので、どちらかといえば、こういうものははずしてしまつて、むしろそういうものは借金と見なすぐらいに取扱つて行つた方が、実際の運営上妥当じやないかと思つてお尋ねしておるわけなんです。それで、特に一般会計から繰入れておる。要するに、経営が困難であるために一般会計の方で、理解のある市町村長は繰入れをやつておる。
これは本委員会としては、かに工船企業の実態からいたしまして、今年度はあくまで単独一社によつて行つた方がよろしいという観点から、漁業法における指定遠洋漁業に対する許可方針の基本的な考え方にのつとりまして、実績と適格性によつてその事業担当者を決定すべきであるという考え方であつたのでありますが、ただいまの長官の御説明によりますと、委員会側の考え方とその構想を異にされ、あくまで三社の共同出願に対し共同許可を
現在二次製品関係といたしましては、現金封筒といつたものだけは、まだ当分の問われわれの手でつくつて行つた方がいいのではないか、かように考えておる次第であります。